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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年03月23日

オフセットアンテナマウント

先日H1オーナーのお客様にハンヴィー用のオフセットアンテナマウントとアンテナをご購入頂きました。これはアンテナをファイバーロープで引っ張って前方へ倒した際に通常のアンテナベースでは屋根などに干渉してしまうのでソフトトップのハンヴィーや複数のアンテナを装着する場合に使用します。
でもそんな理屈抜きで大きくて迫力が有り格好良いんです。
新品とNOS、中古の組み合わせでとても程度が良かったので、お客様もご満足頂けたようすで何よりです。
基本的に放出品の中でもハンヴィーの部品はなかなか出回らない部品が多いので、見つけたら即仕入れる様にして、更に欲しい部品はアチコチに声を掛けて探し集めています。

もしお探しの部品が有りましたらお気軽にお問い合わせください。  

Posted by HMMWV44  at 09:04Comments(0)HMMWV

2012年03月16日

HMMWV 新品タイヤ 36インチ

今月末にタイヤが20本入荷します。



新品というか新古品、100%トレッドの放出品になります。

おそらく36インチのタイヤ付きで出荷され37インチに即効交換されたか
37インチへの切り替えが進み、現場の在庫処分にあったのでしょうか?

仕入れ元の業者はNEW!と主張してますが、現物が届いたらサイド写真アップします
この写真でみるかぎり「バリ」の残る100%溝有りで間違いないでしょう。
興味のある方はメッセージをどうぞ

もちろんhmmwv以外の車種でも16.5インチのホイールにマッチしますのでご検討ください

他にもいろいろ入荷予定ですので随時紹介掲載していきます。


【追 伸】

まっさら未開封の新品でした!

これは疑ってたサプライヤーに申し訳が無いほどです。

そんないくらNEWっていっても、そんな新品のタイヤなんて出るの?

どうせバリ山の中古でも送ってくるんでしょ? なんて侮ってましたが

通関時現物見てビックリ!!

「うぉっ新品だ!!」と思わず口に出してしまいました・・・

税関職員に「え?これ新品で申請してるんじゃないの?」と、突っ込まれました・・・

ホイルから外しではなく新品のストック品のようです。





  


Posted by HMMWV44  at 13:34Comments(0)HMMWV

2012年03月15日

1044 バリステイックドア

バリスティックドア、在庫あります。



アメリカ本国で1枚あたり200ドルから600ドル(程度により)が相場でしょう。
NOSで1枚2000ドルというものも見かけますが・・・

Xドアなら100ドル切るものから(かなりグサグサですが)ありますが
使用出来そうなものとなると300ドル以上でしょうか?

まぁ、意外とお安いですね(ザクッと80掛けると日本円での金額)

じゃぁ、買いにいぐべ!となると話は違ってきます。なかなか売ってくれないんです。
日本にもって帰ると言ったらほとんど無理です。
店によっては日本人(外国人)だというだけで門前払いです。

それでもラッキーに入手できたとしましょう。

バリスティックドア1枚あたり約20kg程の重さがあります。
後部座席用は更に重たいです。
この超重たいドアを木箱につめて梱包し、
港まで運び輸出の申請は業者にお願いし、
船で運ばれてきたものを日本国内で通関し、おうちまで届けてもらうまで、
お金がいっぱい掛かってしまいます。
横浜の税関からこちら茨城までの送料でも10万円ちょい掛かるということだったので
1トン車レンタカーして引き取りに行きました。

そんな企業努力(個人ですが)の積み重ねであの値段、
Yahooオークションにも出品中です。
確かにお安くは無いですが、わかる人には価値あるプライスかと。
程度もかなり良いです。

今、日本で一番バリスティックドアを持つ男を自負しておりますので
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

  

Posted by HMMWV44  at 14:52Comments(0)HMMWV

2012年03月15日

はじめまして


HMMWV、ハンヴィーの部品を扱っております。 国内で入手困難なパーツも在庫有りますのでお気軽にお問い合わせください。

そもそも始まりは自分がハンヴィーを欲しいと思い国内で探しても見あたらず、
ならばアメリカから個人輸入しようと調べ始めたら、コレがなかなか壁が高く、
9.11以降はアメリカから国外に持ち出すにも一苦労、
特にハードドア、スラントバック、ハードトップ、ターレット付きの車両は
アメリカでもなかなか良い出物が無く、
たまに出るのもかなり高価で日本で登録するまでにかなり予算オーバーしてしまうので
作戦を練り直しました。


2011年7月アメリカに行き、
下調べしてあらかじめ連絡しておいた業者から数台の実車を見せてもらい試乗して、
アメリカでの現状を確認してきました。
また、アメリカ国内でもスラントバックハードトップは希少で程度の良い物は入手困難、
採用から四半世紀を経て戦地からのフィードバックにより装甲強化が進み、
役目を終えた外装含む部品類は消耗され良い状態で放出されることは少ないようです。
特にハードトップ、スラントバックのスポンソン部分はいくつか見せて貰いましたが
鉄が腐り、歪み、潰れなど状態が酷い物ばかりでした。

という事で放出される部品を程度が良い物を見つけ次第買えるだけ購入し、
まとめて輸入することで運賃を節約しながら同じように部品を必要としているオーナー様方と
分けあえればと思い輸入を始めました。
車両は未だにアメリカ国内で整備というかレストア中、最初は1044仕様にして輸入する予定でした。
フル装備してから輸入登録するのが一番理想ですが、
アメリカ国内での煩雑な輸出手続きなど現実的ではないので、
ソフトトップで仕上げ、同時に部品を探して手に入る物から部品で揃えて仕上げて行く予定です。
同じ趣味の方、ハンヴィーオーナー、H1オーナーの方情報交換させて下さい。
まだまだ勉強中ですが、ちょっとした部品なども紹介していきますので、宜しくお願いします。
  

Posted by HMMWV44  at 03:45Comments(2)